大聖堂挙式

マリエールで叶う憧れの大聖堂ウエディング

高さ42メートルの尖塔を持つ大聖堂には、
100年の歴史を超えて再現された数々の調度品が並びます。

そこは本物だけは持ち得る荘厳さが、ゲストを魅了する空間です。

扉を開けた瞬間、圧倒のスケール、
やわらかな光がステンドグラスを通り抜け
神秘的な空間を作り出す聖マリアンヌ大聖堂。

聖歌隊の澄みきった讃美歌、心に響く重厚なパイプオルガンの音色がふたりを祝福します。

― チャペル式 ―

キリスト教の教えに沿って行われる挙式です。

「ロマンティックで神聖な雰囲気の結婚式を挙げたい!」
というおふたりにおススメの挙式スタイルです♪

パイプオルガンやバイオリンの生演奏など感動を演出できます!

  • 新郎様ご入場
  • 新婦様ご入場
  • お母様よりベールダウン
  • 指輪の交換
  • 結婚証明書へサイン
  • 新郎新婦様退場

― チャペル人前式 ―

宗教にとらわれず、参列したゲスト全員に結婚の承認をしてもらうのが人前式。

自由度が高く、おふたりらしさも演出できます!
「自分たちらしいアットホームな雰囲気の挙式を挙げたい」
という方におススメの挙式スタイルです♪
進行を自由にチョイスしたり、おふたりの好きな音楽を流すことができます!

  • 誓いの言葉
  • お父様とバージンロード
  • お母様よりベールダウン
  • ラストリップ
  • ジャケットセレモニー

\大聖堂の魅力をご紹介/

海外旅行が難しい今! 大洲でヨーロッパが体感できます!

19世紀に欧州の教会で実際に使用されていたステンドグラスやパイプオルガン、椅子などの調度品が揃っています。
建物は、12世紀フランス古都発祥のゴシック様式。その中でも最も美しい双頭建築とされるドイツのケルン大聖堂をモチーフにしています。

STAINED GLASS

ステンドグラス

正面を飾る3枚のステンドグラスは、1910年に英国の「クレイトン&ベル」社で創作されたアンティークバリューの高い芸術作品。
1857年に設立されたこの工房は品格のある人物描写と琥珀色や紫色の原色を使った作風が特色。
円形と扇状の造形バランスで可憐美を醸し出す欧州でも稀有なバラ窓。
当時のイギリス主教は「イングランド北部で最も美しくシンプル、この作品以外に公開を引き立てるものは他にない」と言った伝説のバラ窓。
正面のステンドグラスがキリストの聖なる教えを物語化した貴重なアンティークならば、
サイドステンドグラスはキリストの12使徒をはじめとする聖人たちをアトリビュートと共に描いた美しく力強いアンティークステンドグラス。

パイプオルガン

10世紀ごろにイギリスのウィンチェスター大聖堂で始まったといわれるパイプオルガンと大聖堂の素敵な関係。
セントマリアンヌ大聖堂の正面を飾るパイプオルガンは、19世紀スタイルの美しいシルエットとサウンドで魅了する。
また神の家を象った木彫り高祭壇は、垂直方向への直線と水平方向への曲線を組み合わせた木彫アートの枠。


側廊・レリーフ

囚われの身となったシーンに始まり十字架を背負いゴルゴダに向かうシーンから、十字架にかけられるシーンまで、キリスト受難の物語が描かれている。
この作品は、英国の街の教会で感動を刻みながら実際に使われてきたもの。
ヴォールト天井と列柱アーチの側廊は、アンティーク美術館のよう。

鉄製のウエディングゲート

聖域。誰も侵すことのできない、選ばれし者だけが入場を許される聖域への入場門。
重厚感に満ちたキャスティングゲートを開けて、聖なる誓いの儀式が待つサンクチュアリゾーンへ。